ごあいさつ
整体やスポーツトレーニング、障害福祉サービスの自立訓練(機能訓練)、生活介護、児童発達支援/放課後等デイサービス事業として個別トレーニングやリハビリテーションに特化した施設です。 日常の生活動作や、就職・余暇活動のための動作練習を行います。また、今後スポーツ分野にチャレンジしたい方などに対しても応援し、特別なトレーニングを提供していきます。
施設は医療機関におけるリハビリテーション室とほぼ同レベルの機器が用意されております。
コンセプト
1. 子供から大人まで、全ての人にフィットネスを提供いたします!
2. 体の問題を根本から解決していきます!
3. 新しいトレーニングやリハビリテーションを生み出していきます!
● トレーニングへのこだわり
パーソナルトレーナーや医療機関での療法士や看護師として活躍してきたスタッフのもと、医学的知識と経験により、運動前後のフィジカルの確認や生活でのチェックポイントなどアドバイスを十分に行います。
また、運動前後での血圧、脈拍など普段の生活の中では確認しづらい事をご自分でしっかり確認できる機器を設置しております。
マンツーマンでの個別指導や、周囲の仲間と行う有酸素運動を中心としたフィットネストレーニングを提供しております。
● 満足・達成度へのこだわり
ご利用前のオリエンテーションでは、トレーニングを通して達成したい目標と達成時期をスタッフと共有いたします。その目標に向かって、成功する方法を色々と相談し合い、必ず目標を達成する。それが、このセンターの役割です。今まで諦めていた事など、皆様の夢を実現することが私たちの目標です。
障害福祉サービスにおける私たちの取り組み(支援プログラム)
5領域への対応
●「健康・生活課題」への支援
施設に看護師を配置し利用時の健康チェックから施設内の安全管理を行っています。日々の健康状態についての相談や、生活リズムや生活習慣へのアドバイスなど行っております。また、医療的ケアがある方への介助方法やケアの手技の指導も担当しております。
●「運動・感覚課題」への支援
主に理学療法士が担当しております。日常生活に必要な動作の基本となる姿勢や動作の指導や練習、装具や福祉用具等のチェックやアドバイス、生活動作に必要な可動域や感覚などの改善、代替動作の獲得を図ります。夏場には水中運動なども行っております。
●「認知・行動課題」への支援
主に作業療法士が担当しております。子供の発達に必要な探索動作から物の理解、使用方法などを指導し、生活行為が上手に行えるように練習を行います。また、集団での活動においてのルールの理解や場面に則した活動が行えるように活動を支援致します。
●「言語・コミュニケーション課題」への支援
主に言語聴覚士が担当しております。発達検査なども施設内で行い、お子様の状態に合わせた名称の理解と言語によるコミュニケーション能力の獲得、またサインや絵カードといった非言語ツールを利用した代替コミュニケーション手段の指導などを行います。
●「人間関係・社会性課題」への支援
主に支援員(保育士・教員・児童指導員など)が担当しております。集団生活を行う上での必要なスキルの獲得や、他施設児や兄弟児などとの関わり、所外活動や季節イベントにあわせた社会活動などを体験・経験できるよう支援していきます。